私は8歳のとき、イタリアの小さな町でクラシックギターを弾き始めました。音楽がやがて自分の人生全体を形づくることになるとは、まだ知らずに。
ギターに完全に打ち込む前、数年間はグラフィックデザインを学んでいました。それは無駄な時間ではなく、そこから今もレッスンに活かしている精密さと細部への注意力が生まれました。最終的には音楽が勝ち、フロジノーネにある「リチニオ・レフィーチェ」音楽院を最高評価で卒業し、2023年には優等で修士課程を修了しました。Erasmus+プログラムのおかげで、数か月間スペインのConservatorio Superior de Navarraで教え、演奏する機会も得ました。

私の指導法
経歴からは想像しにくいかもしれませんが、私が生徒によく話すことがあります。二十年学んだ今でも、自分の演奏を聴いてくれる誰かの耳が必要だということです。頭の中ではフレーズは常にはっきりしていますが、実際の響きが思い描いていたものと一致するとは限りません。まさにその差を埋めるためにこそ、どんなレベルであれ教師が必要なのです。だからこそ私は生徒に「こう弾いて」とだけ言うのではなく、自分自身がそう説明してほしいと思うのと同じように、その理由を説明しようとしています。
「まさにその差を埋めるためにこそ、どんなレベルであれ教師が必要なのです。」
現在は、さまざまな国・レベルの生徒へのオンラインおよび対面でのレッスンと、演奏活動とに時間を分けています。
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これまでにL. ミケーリ、M. メーラ、G. クリヴォカピッチ、C. マルキオーネ、A. ディエチ、G. バンディーニといった音楽家のマスタークラスに参加し、イタリアとスペイン——パンプローナ、エステーリャ、サンティアゴの道を巡るツアーなど——でソロとして、また Duo Z や Trio Dimensional といったアンサンブルとして演奏してきました。

これまでの歩み
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2008
イタリア・ポンティーニアのNote a Coloriでクラシックギターを学び始める -
2021
クラシックギター科卒業、110/110満点・優等 -
2023
同音楽院で修士課程修了、優等 -
2023–2024
スペイン Conservatorio Superior de Navarra にてErasmus+研修 -
2024–2025
スペインで指導(Sarriguren Music School、Valle de Roncal Municipal Music School) -
2025–現在
「リチニオ・レフィーチェ」音楽院の室内楽コースに在籍中
